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両建て

FXでは、同一通貨で 「買い」 と 「売り」 のポジションを同時に持つことを『両建て』といいます。
両方のポジションを持った場合、利益と損失が相殺されるのですが、両建てにはどういった意味があるのでしょう?

まず、両建てした場合のデメリットをピックアップしてみます。

・売り建て時には買いと同じ額の証拠金が必要になる。(資金負担が倍になる)
・取引にかかる手数料が倍になる。(デイトレは無料のケースも有り)
・買い値と売り値の差額支払 スプレッドが倍になる。
・スワップポイントに支払が生じるため金利差益が発生しない。

このように、利益と損失が相殺され為替差益はゼロとなりますが、取引コストがかかるため、トータルでマイナスになり、ポジション自体が意味のないものになってしまいます。
また、両建の利益が出ている方を仕切ったとしても、もう一方に含み損が出ているわけですから、一方の利益を資金として使えるわけではありません。

では、なぜこのような取引方法が存在し、どういったケースで利用するのでしょう?

たとえば、中・長期で買い持ちしていて、相場が急変し評価損が発生した場合、即座にロスカットせずに、新規の売りポジションを買いポジションと同額で建てます。

この時点から、レートがどのように動こうが、取引コストを除けば為替損益はゼロになります。そして、レートが元に戻ったら売りポジションだけを決済します。

こうすれば、急落した時点以上に損失が膨らむことはありません。つまり、為替損失を最小限に食い止めることに成功したということになりますが。

外すタイミングが難しい両建て両建ては、相場の乱高下が激しく今後の予測に確信が持てないなど、相場の様子を見たい場合に行いますが、もみ合い相場でうまく建玉を外せれば当初の損失を回復することも可能でしょう。

テーマ : FX(外国為替証拠金取引)を始めよう!
ジャンル : 株式・投資・マネー

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かおりん44

Author:かおりん44
ブログ初心者でFXも初心者の私がFXについてとりとめもなく色々書いてみたいと思っています。

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